札幌市北区の鍼灸・整体治療院　腰痛、肩こり、訪問治療

1. 1、まずはご予約（TELやメールで）
   無駄な待ち時間を作らない為です。又、他の患者さんと会いたくない方もいらっしゃいますので、可能であればご予約下さい。しかし、ギックリ腰などの緊急時は、この限りではありません。
   
   
2. 2、つらい場所をカルテに記入
   どこが、どんな風に、いつから等々・・・、教えて下さい。
   
   
3. 3、問診と検査
   カルテに記入して頂いた事を、少し掘り下げてお話を伺います。又、検査などを交えて、今のお体の状態を診させて頂きます。
   
   
4. ４、治療方針を決定
   問診と検査を基に、治療方針をこちらから提案させて頂きます。 鍼やお灸が苦手…、そんな方はいらっしゃいませんか。鍼を使わずに整体のみにする事や、熱くないお灸や痛くない刺さない鍼もございますので、ご要望があれば遠慮なくおっしゃって下さい。
   
   
5. ５、いよいよ治療
   治療方針に沿って、治療をしてゆきます。 又、変更があれば随時確認をとりながら治療を進めて参ります。
   
   
6. ６、治療効果の確認
   治療前とのお体の変化を確認します。もし、治療効果が望ましくない場合は治療方針を練り直します。
   
   

鍼（はり）
当院で最も使用頻度が高い鍼は直径0.18mm、成人の毛髪ぐらいの太さです。材質は銀やステンレス。一般的な鍼の他に円皮鍼といった物も使います。全て使い捨てですので、鍼を介しての感染の危険はありません。

灸（きゅう）
症状やお体の状態により、大きさや燃焼時間、お灸のタイプを調節・変更して参ります。
「やけどが心配。」という声をたまに聞きますが大丈夫。心配無用です。

その他
上記の他に、カイロプラクティックに用いられる”アクティベータ”、骨盤矯正に用いる”ブロック”、筋肉・関節をサポートする”人工筋肉テープ”、冷えを改善させる”ホットストーン”、浅層を温める”赤外線治療器”などがあります。
これら全ては状況を見ながら、患者様の同意を得て使用してまいります。

主に背骨の歪みを徒手にて調整致します。皮膚・筋肉・神経に刺激を与える事は、鍼や灸で十分なのですが、歪んだ骨格を矯正するには、手により物理的な力を加える方が早いです。
お体の状態を診て必要だと判断した時、たまに”ボキボキ”と致します。しかし、必ず患者様の同意を得てから行います。決して、強制的に行う事はありません。

紫外線消毒器
滅菌した鍼皿・鍼管を保管してます。

オートクレーブと消毒剤
使用した鍼は全て廃棄します。鍼皿や鍼管はオートクレーブで滅菌します。